こんにちは!ナビ個別指導学院 天童校です!!
ブログでは、国語の苦手シリーズが続いていますね笑
今回は昨日の古文に引き続き、漢文の解き方についての内容です!
中学生では、教科書に『学びて時に之を習ふ』が載っていますね。
そんなとき役立つ勉強のコツは2つ!
1、まずは覚えること
覚えることが多くて大変ですよね。
テストに出やすい「ここだけは!」がんばって覚えておこう!
・作品名:論語(ろんご)
・「子」って誰?:孔子(こうし)
・いつごろ?:2500年前の作品
・「温故而知新」から
生まれた四字熟語:温故知新(おんこちしん)
ちなみに、僕も学生時代に四字熟語をど忘れして、
「温故知新」がどうしてもどうしても出てこなかった悔しい気持ちをずっと覚えてます...(;^_^A
2、書き下し文にする
まずはパズル感覚で楽しむのがコツです。漢字を入れ替えるルールに慣れよう!
・レ点
→上下を入れ替えて読む。
・一二点
→まず一がついている字をとばす。
二が出てくるまで順番に読む。
一に戻る。
これができると、先生の音読を聞きながら、原文に自分で一二点が打てるようになります!
高校に行ってからかなり有利ですよ~!!