天童校のブログ

不定詞の3つの用法をマスターしよう!

2023/09/02

こんにちは!ナビ個別指導学院 天童校です!!

 

今回は中学2年生で習う不定詞について紹介していきます。

各学年で重要な文法がたくさんありますが、その中でも重要な文法です。

 

今回は名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法について、覚えて欲しいことをお話しますね。

 

まず、不定詞の形といえば「to + 動詞の原形」です。

 

そして、不定詞の主な意味は以下の3つです。

これは不定詞の3用法と呼ばれ、不定詞は形が1つしかないのに意味が3つもあるので英語の中でも理解しにくい文法の1つです。

 

 

1.名詞的用法 「~すること」


(例)To play tennis is fun.

「テニスをすることは、楽しいです。」

playは「~をする」という意味ですが、To playと不定詞にすると「~をすること」という意味になります。

 

2.形容詞的用法 「~するための」 「~すべき」

 

(例)There is a chair to sit here.

「ここに、座るための椅子があります。」

to sit「座るための」は、chair「椅子」という名詞を修飾しています。

 

3.副詞的用法 「~ために」「~して」


(例)He went to the park to play.

「彼は、遊ぶためにその公園へ行った。」

to play「遊ぶために」はなぜ(公園に)行ったのかを説明しており、動詞のwentを修飾しています。

 

 (例)I was glad to hear that news.

「私はそのニュースを聞いて喜んだ。」

to hear「聞いて」がglad「嬉しい」という感情の原因を説明しています。

 

 

以上の3つをしっかりと理解していきましょう

 

学習方法としては、たくさんの問題を解いて勉強したことを確認することが大切です!

 

解説を聞いただけで実際に問題を解かないと、分かったようでもテストになると解けないものです。

学習した内容は問題を解くことで理解が深まり、繰り返すことで定着します。

「分かったつもり」になってそのまま終わらせないようにしましょう。

 

ナビ個別指導学院 天童校での4回無料体験はこちらから →→→  体験申込フォーム

 

 

天童校トップへ戻る

PageTop