小４の壁ってよく聞くけど...！

こんにちは！ナビ個別指導学院 天童校です！！

　

さて、皆さん「小４の壁」問題はご存じですか？

保護者の間ではよく話題に出るかと思います。特にお母さんたちの会話で！

　

その小４の壁と言われるもので、目立ってくる問題を大きく分けると３つになります。　

①小４から勉強の難易度が上がる（学習の問題）

②高学年が学童に入れなくなる（居場所がない問題）

③いわゆるギャングエイジと呼ばれる（発達課題の問題）

　

③に関しては当てはまらない方も多いですが、問題は①と②です。

　

特に①に関しては深刻です。

実際問題、文章題や表からの読み取りとして「思考力」が問われてくるタイミングがこの小４からになっています。　

そのため全国のデータで調べても小４から塾や通信教育など勉強面の習い事を始めた方がなんと４０％も。

小５からは４５％。小６からは５１％と増えています。

ちなみに中１は５９％。中２は６９％。中３は８０％となっていました。

　

ではこの問題の解決にはどうすれば良いのでしょうか？

答えは①の解決のため苦手なところやつまづきやすいところを分かりやすく伝え教え導くことです。

具体的にはできなくなってからではなくまだ理解しているうちに勉強に取り組ませることです。

　

勉強ができる（授業が分かる）→テストができる→褒められる→楽しい。

　

上記の流れをうまく作っていくことが大切です。

そして②に関しては学校以外で勉強できる場所があれば解決します。

例えば、塾にある自習室のような場所ですね。

ちなみに当塾では教室長がいるため質問に答えたり、やる気が出るよう声かけもしています！

　

小６ではおよそ半分の方が勉強面の習い事をしています。

　

ただ、「いきなり通わせるのはな～」という方がほとんどだと思います。

なので、当塾では最大4回の無料体験を行っております！いつでもお申し込みください(^^♪

　

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