「字を丁寧に書く」は相手への思いやり

こんにちは！ナビ個別指導学院 天童校です！！

　

さて、突然ですが皆さんは普段何気なく書いているノートやワーク、丁寧な字で書けてますか？

　

塾の生徒たちに同じ質問をすると...

｢いやいや自分が読めればよくない？｣

｢式とかズレてても計算できるから！｣

「書く時間がないから急いでやってる！」

のように、よく「いや即答だな！」と突っ込みたくなるほどこの回答が返ってきます(;'∀')

（※時間がないは、生活習慣を見直しましょう笑）

　

もちろん、計算などをスピーディーに書くことは大事な能力ですが、丁寧に書く癖を今の内に身に着けておきましょうね！

｢丁寧に書いてよ～｣と私が言うと｢なんで丁寧に書かないとダメなの？」と聞かれることが多いですが、

字を丁寧に書く習慣が身に着くと良いことがいっぱいなんです(^^♪

　

①提出物の字が丁寧！

　→ぐちゃぐちゃな字で出すよりも「主体的に学習に取り組む態度」の欄が高評価にUP！

　

②計算式が綺麗！

　→計算ミスも減る！間違えたときに、どこからどう間違えたのか見直しが簡単！

　

③相手に伝わりやすい！

　→自分では合ってる字を書いているのに相手に伝わらなかったら意味がない！

大きくなってから、丁寧な字を書こうと改善するのはなかなか難しいです...

小学生の頃から丁寧な字を書く習慣を身に付けて、中学生でももちろん丁寧に書いて

高校・大学、そして社会人になってからも周りから「素敵だね」と言われる字で書けるようにしましょう！

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