鶴岡市 三川町 庄内町の皆様、こんばんは!
ナビ個別指導学院 鶴岡校です。
今回は、やる気を削いでしまう言葉についての内容です!
〇「何でできないの?」・・・追い詰める
できない人に理由を聞いても意味がありません。
それがわかれば苦労はしません。
この言葉は、教える立場の人だったら絶対に言ってはいけない言葉です。
できないことをやらせている大人の側にも責任があります。
〇「~くん/~さんはちゃんとやってるみたいよ」・・・誰かと比べる
ついつい自分の子を他の子と比べてしまうことはありませんか?
他人と比べられて嬉しい人はいません。
言われたほうは、「そんなの関係ない」と言いたくなります。
それだったらストレートに「勉強しなさい!」って言ったほうがまだマシです。
〇「まだまだだね」・・・評価する
こんな風に言ってしまうのも、親が子どもに「もっとできる」と期待しているからだと思います。
でも、子どもを評価しても意味はありません。
コーチとしての親の役割は、子どもをやる気にさせることです。
わざわざ「まだまだ」とか言ってもやる気を削ぐだけです。
「もうちょっとがんばれば、もっとカッコいいんだけどな~!」くらいの一言で我慢しましょう。
やる気を削いでしまう言葉を紹介してきました。
「ついつい言ってしまうな・・・」というものがあったかもしれません。
コーチとして、お子様のやる気を高める言葉掛けをしてあげてください!