鶴岡校のブログ
2023/09/21
鶴岡市、三川町、庄内町にお住まいの皆様、こんにちは!
おせっかいな先生たちと自分で出来た!に導く塾、
ナビには小学生の生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
この時期体験に来られる方のお話も伺ったうえで、
「この子全然問題文読まなくて、、」
「そもそも問題文の意味が分かっているのかも怪しくて、、」
こういった意見を数多く聞きます。
そうならないようにするために低学年からできることを本日は紹介
まずは語句や漢字に取り組む
「読む力」「書く力」を下支えするのが語彙(ごい)力です。
まず国語が苦手な子は、
ですから、まずは言葉を知り、
低学年なら、
いつどれだけやるかをあらかじめ決めておくのがポイント。
文の書き方を学ぶ
文を書く経験が足りないようであれば、
「書く力」「作文力」とタイトルのついた、
書き込み式のもので、
子どもの書いた文を「よく書いたね」とほめながら、「
読解問題をするなら難しめの教材を使う
2年生くらいまでは読解の問題演習はやらなくてもいいと考えます
なぜなら、
素材文をきちんと読まなくても答えがわかるような問題ならやらな
読む力も解法も身につかず、国語は「
読解教材を選ぶ時チェックすべきこと
・素材文に漢字が適切に使われている
まだ習っていない漢字でも、
その方が読みやすいだけでなく、漢字の先取り学習になり、
・選択肢問題のレベルが高い
不正解の選択肢の内容がひと目でまちがいだとわかってしまうもの
「主観による消去法」が身についてしまい、
素材文に戻って答えを探さないと解けない問題が並んでいるものを
・問題の条件が明示されている
設問に「書きぬく」「文中の言葉を使う」
問題をよく読む習慣をつけるためです。
設問文をよく読まずに条件を見落とす、
時間はかかりますが、それだけの成果が得られる学習方法です。
低学年からできることといえど、
勉強に関して何か悩み事等ありましたら、
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