山形市の個別指導塾：中学と高校の勉強で何が変わる？

山形市の皆さんこんにちは！

ナビ個別指導学院　山形大学前校　髙橋です！！

みなさんそれぞれ志望校はあるかと思います。そこに向けて受験勉強をしているかと思いますが、高校に受かったら終わり！・・・ではありませんよね？

大学、専門学校、就職などなど、その先の進路があるからこその高校進学のはずです！！

「成績ぎりぎりで入学すると大変だぞ」なんて言われたことがあるかもしれませんが、何が大変なのかは聞いたことがありますか？それが分からないとイメージもしにくいと思います。

まず、「勉強の内容」が変わります！

変わるといいますか、単純にレベルが上がり、種類が増えます。

例えば社会。中学では「社会」として一つの科目でした。高校にもよりますが、高校になると「地理」「日本史」「世界史」「倫理」「政治経済」と細かく分かれます。

理科も、物理、化学、生物、地学に分かれ、英語も文法系と英会話系というように分かれます。

また、「留年」というものも出てきます。

中学まではどんなにテストが悪くても、次の学年に上がることが可能でした。しかし高校からは成績が悪いと次の学年に上がることが出来なくなります。

部活動のレベルも当然中学生と比べると、全体的に体力も増え、体も大きくなっていますので、練習量や密度が増えていきます。（私の居たサッカー部では毎週月曜は10kmを走ってから練習がスタートしていました。）

勉強はもちろん、部活動、通学時間、生活リズム色々と変わります！

成績ギリギリで入学すると後々大変になることがイメージできたでしょうか？

もちろん、勉強がすべてだとは言いませんが、そこで余裕を持てると、自分のやりたいことに時間を使うことが出来るようになりますよね？

ぜひ参考にしてください＾＾

ナビ個別指導学院山形大学前校

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ナビ個別指導学院山形大学前校

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