山形市の個別指導塾：2学期中間テスト攻略！【中1　英語編！】

山形市にお住いの皆さまいつもお世話になっております！

本日は前回の数学に続き、2学期中間テスト攻略第二弾！！！

今回は中1英語編でーす！！！！！

さっそくいってみましょう！

【単語編】

まずは単語です！兎にも角にも最初は英単語を覚えて下さい！

覚え方は非常にシンプルです。

メインは覚えたい単語を実際に読んでみること。

そしてもちろん日本語の意味も確認することです。

「書かないで覚えられますか？」と生徒に聞かれますが、

毎日しっかり行えば覚えることができます。

むしろ書いて覚えようとすると、覚えることよりも書くことに意識が向いてしまいます。

また、ひとつの単語を10回ずつ書いていると、途中から作業的になってしまい

最悪の場合途中からスペルが間違っているということもあります。

なので基本的には読んで覚えることを意識してくださいね！

さらに、覚えたことはすぐに忘れてしまいます。

そのため、どんなに忙しくても1日10分ほどでもいいので、必ず単語の確認はしましょう。

そして、英単語を覚えつつ一緒に取り組んでほしいのが文法の勉強です。

今回のテスト範囲のメインは【命令文】【一般動詞の過去形】【一般動詞の三人称単数形】です。

【文法編】

命令文のポイントは「主語を消す」です！

例えば、「窓を開けなさい」という文を英語にする場合は

"Open the window"だけでいいんです！

英語は基本必ず主語が必要なのですが、命令の場合は基本的に主語が不要なのです。

ただ、動詞が必ず原形になるということは覚えておいてください。


そして、過去形のポイントは、動詞の変化のパターンをしっかり覚えることです。

英語で過去の話をするときは、動詞の形を変えます。

例えば、「昨日、歩いて学校に行きました」という文を英語にすると、

"Ｉwalked to school yesterday"となり

walk(歩く）という動詞に"ed"がくっつきます。

基本的に過去の話をするときは、このように動詞の最後にedをつけるのですが、

中には、単語の形そのものが変わるものもあります。

例えば、speak(話す）という単語を過去形にするとspokeという違った形になるのです。

残念ながらどの単語がどんな形になるかはその都度頑張って覚えるしかないので、ここは根気強く頑張りましょう！！


そして最後は一般動詞の三人称単数形です。

これは主語が三人称単数の時は動詞にsをつけようねというものです！

「三人称単数ってなんなんじゃー！！！！！」

という声が聞こえてきますね。

まず三人称というのは、簡単に言うと「私」と「あなた」を含まないすべての人やもののことです。

例えばhe(彼）she(彼女）などです。

car（車）やdog（犬)などの人間以外のモノや生き物も三人称です。

そして、単数は1人や1つということです。

つまり主語に三人称かつ単数の言葉が来たらその次にくる動詞にsをつけようねということです。

ここで気をつけるべきポイントは、三人称でも単数じゃないとダメということです。

例えば、theyという単語は「彼ら」という意味なのですが、この言葉には「私」も「あなた」も含まれていないため、三人称にはなるのですが、単数（1人）ではありませんよね？

なのでtheyが主語に来た場合は動詞にsはつかないので注意が必要です。

さらにこの部分は基本的には動詞にsをつけるだけという小さな作業になるので、かなり注意しないと覚えていても間違ったりするので気を付けましょうね！！

以上が今回のテストを攻略するために必須な知識となります！

中1で習う英語には英語を身につけるうえで非常に大切な知識が詰まっているので、

今のうちから一生懸命取り組んでいきましょう！

それではまた次回お会いしましょー！！

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