山形市の個別指導塾：国語が苦手なら漢字を覚えよう！

山形市にお住いの皆さまいつもお世話になっております！

ナビ個別指導学院　山形大学前校です。

さて本日は高校入試における漢字を覚えることの重要性、覚える方法についてお話していきます。


みなさんは中学生になってから漢字の勉強はしていますでしょうか。

きっとほとんどの人がしなくなっていると思います。

理由は漢字よりも数学や英語などが優先順位が高く、漢字の勉強にまで手がまわっていないことが原因でしょう。

実際に当教室の生徒に聞いてもほとんどの生徒があまりやらないと答えます。

では、漢字は中学生になっても勉強したほうがいいのか。

それは即答でＹＥＳです。

理由は山形の高校入試において毎年ほぼ必ず漢字の読みと書きが計10問出題されるからです。

これを全部解けると20点得ることができます。

漢字を覚えるだけで20点取れるってかなりコスパがいいと思いませんか？

さらに国語が苦手で特に読解ができないという人の大半は読解だけではなく漢字も書けないことが多い傾向にあります。

この場合読解が苦手な原因として漢字の読みや意味を理解していない可能性が非常に高いです。

そのため、読解を克服するためにも必ず漢字は勉強するべきだと思います。


覚え方は非常にシンプルです。

基本的には「書いて覚える」

これをおすすめします。

しかし、ただ書くだけではなく、漢字の意味も調べましょう。さらに部首も確認してください。

これらをすることで本来の言葉の意味や覚えたい漢字がどんなパーツでできているのかを深く鮮明に記憶できるため、面倒くさく感じるかもしれませんが必ず行うようにしましょう。


漢字は国語で点を取るうえで最高にコスパの良い知識になります。

英語や数学にばかり目が行きがちですが、暗記をするだけで点数になるものは必ず覚えるようにしましょうね！！

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