山形大学前校のブログ
2023/07/15
山形市にお住いの皆さま
いつもお世話になっております。
ナビ個別指導学院山形大学前校です。
タイトルにもある通り、保護者の皆さんがきっと困りごとの一つであろう「褒め方」についてです。
お子さんの自己肯定感UPや、どんな事でも褒められて嫌になることはありません。
褒められてこそお子さんの能力は上がっていきますし
逆を言えば褒め方次第ではお子さんの今後も決まっていきます。
そんな褒め方のポイントをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪
ポイント1 他者とではなく過去の本人と比べてほめる
「勉強時間増えてきて、えらいね!」「数学のテスト、10点も上がったね」とほめる時は、過去の本人と比べましょう。
ポイント2 結果ではなく過程をほめる
「大会に向けて、毎日よく練習頑張ったね」「一人でコツコツよく調べたね」と、努力した過程を認めてほめましょう。
ポイント3 失敗しても挑戦したことをほめる
「よく頑張ったね。次はきっとうまくいくよ」「失敗しても挑戦したあなたは立派!」と、失敗を責めるのではなく、
どんな結果でもチャレンジした、その意欲ややる気をほめましょう。
ポイント4 子どもが安心して戻って来られる心の居場所になる
子どもの心は、不安になったり、時には折れたり、また悔しさ、悲しさ、いろいろあるでしょう。
そのような時、親は子どもがいつでも帰ってくることのできる心のよりどころになりましょう。
ポイント5 無条件で受容する
理由はなくても「あなたがいるだけで幸せだよ」と気持ちを言葉にして伝えたり、スキンシップをとりましょう。
子どもを無条件で認め、受容しましょう。
見てみれば「当たり前じゃない?」という話もあるかもしれませんが、実は我が子には意外と抜けているケースも多々あります。
そんな当塾では「褒めて伸ばす授業」を掲げております。
気になった方や、相談してみた方がいましたらいつでも無料体験にお越しくださいね✨