山形市にお住まいの皆様いつもお世話になっております!!
ナビ個別指導学院 山形大学前校です。
本日は、新中学校3年生になる皆さんに向けて、お話をしていきたいと思います。
「高校受験の対策はいつから始めるべき?」というお声をいただくことが多々あります。
結論から申し上げると「早いに越したことはない」です。
高校受験に大切なことは、現時点での学習のみならず1・2年生の内容の総復習も求められます。
何より、勉強に対しての体力がないのにもかかわらず、いきなり3時間~5時間の勉強を出来るでしょうか。
ですので、部活やクラブ活動が忙しい1・2年生のうちから勉強をする時間を確保して、勉強に対しての体力づくりをお勧めしております。
では、「今からでは遅いのか?」という点については、そんなことはありません。
新学年前の春休みだからこそ体力づくりには最適です!
中学3年になれば、本格的な受験勉強を始める人も増えてきます。中3になってから受験勉強を始めるなら、部活が終わってからと考えず、早めに勉強を始めておくことに越したことはありません。もちろん、中3の春頃は部活が佳境に差し掛かる時期であるため、勉強時間を確保することが難しい時期でもあります。ですから、中3の春先から夏休みまでは、受験範囲の基礎分野をメインに学習していくのが効果的です!
部活が引退を迎える夏休みになれば、ライバルたちも勉強をし始めます。
そうなれば、差をつけるどころか差をつけられているという状況にもなりかねません。
夏休み後から本番直前までは、応用問題や志望校の過去問の演習を行っていく為にも、先手必勝で早め早めの行動に移してみてください。
人生に1度の中学校生活のフィナーレの高校受験を「達成感」で終えるのか、「後悔」で終えるかは、今の自分自身の行動力次第です!
少しでも興味のある方や、やる気が出た方お問い合わせください!