山形西口校のブログ

2学期中間テスト理科(中学三年生)

2021/08/26

本日は2学期中間テスト、中3理科について書かせていただきます!

まず今回の予測範囲はこちら

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「生物の成長とふえ方」、「遺伝の規則性と遺伝子」

※あくまで予測範囲です。※

※理科は、学校によって単元の進み方が異なる場合がございますのでご容赦ください。※

生物の分野ですね。

こちらの分野での学習ポイントは、細胞の分裂の仕方を順に追えるかです。

~体細胞分裂の過程~

①分裂をはじめる前、染色体が( 複製 )されて数が2倍になる。

②核の形が見えなくなり、2本ずつくっついた( 染色体 )が見えてくる。

③染色体が細胞の( 中央 )部分に集まる。

④染色体が1本ずつに分かれ、細胞の( 両端 )へ移動する。

⑤細胞の両端に( 核 )ができはじめ、細胞質も2つに分かれはじめる。植物の細胞は中央部分に( 仕切り )ができ、動物の細胞は( 細胞質 )がくびれて分裂する。

⑥細胞質が完全に2つに分かれ、2つの細胞ができる。

※細胞分裂をくり返しても、1つの細胞の染色体の数はつねに( 同じ )で、その数は生物の種類ごとに決まっている。

こちらは文字で書いてあるので、少し分かりづらいと思いますが、

この流れをキーワードと共に模式図で判断できるかがカギになってきます。

動物の進化の過程は、動物の画像や絵と共に覚えると記憶に残りやすいと思います。

遺伝のしくみも、顕性形質を表す遺伝子と潜性形質を表す遺伝子の組み合わせの比率が良く出てくるので、かけ合わせの組み合わせを覚えておくことが大切です。

生物分野は、比較的に覚える単語が多いので

1.キーワードと共に模式図で判断できるか

2.画像や絵と共に覚える

こちらを意識して勉強してみてください!

いかがでしたでしょうか。

少しでもお力になれたのであれば幸いです。

「ブログで書いていることが自分で実践出来ない...」

「やり方は分かったけれど自分で出来るか不安だ...」

そういった方は、テスト前の期間で是非ナビの体験授業を受けてみてはどうですか?

学習相談はもちろん、実際に授業を受けることで身をもって勉強の楽しさを実感していただきたいです!!

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