山形西口校のブログ
2021/08/03
中学1年生のみなさん、中学校生活はいかがでしょうか!!
楽しんでいますか?それとも毎日、部活や勉強に追われているところでしょうか。
さて、今回はそんな中学1年生に焦点を当てて、お話していきます!
小学生から中学生になり、既に3か月以上経ち、つい先日には初めての定期テストがありましたね!
実際に経験してみて、難しいと思った人もいるのではないでしょうか。
1年生で習う勉強は今後の勉強の中で、非常に大事になります。
これは中学校だけの話ではなく、高校での勉強にも影響してきます。
そこで、今回のテストで点数が良かった人も、良くなかった人もこれから意識してほしいことを
お伝えします。
①毎日最低1時間は勉強
①からすでに結構大変です。1つの物事を毎日継続させることはシンプルですが、
簡単にできるものではありません。だからこそ単純そうに見えてこれができるかできないかで
大きな差が開きます。
とにかく勉強時間よりも毎日やることが大事です。
人はその日に覚えたことをすぐに忘れてしまうので、どんなに疲れていても少しは勉強をしましょう。
また、今のうちに勉強をする習慣を身に着けるという意味でも①は大事になります。
②ワークはテストまでに3回は復習!!
中学生になると、各教科のワーク(問題集)が配布され、それを定期的に提出することになります。
そのため、よく見かけるのが、提出期限ギリギリにやり始めて範囲を1周しかやらない人です。
これはあまりにももったいないです。
なぜかというと、テストはワークや教科書の内容を軸に作られているからです。
そのため、教科書とワークの内容を完璧にしておけば、ある程度の点数は取れます。
なので、ワークはギリギリに作業的に終わらせるのではなく、余裕を持て取り組みましょう!!
③分からないを放置しない
特に中学校以降の勉強は急に難易度が上がるため、多くの人がどこかのタイミングでつまずいたり、苦手な単元がでてくるものなので、勉強でつまずくこと自体は不安に思わなくてもいいのですが、問題は壁にぶつかった時の対処法です。
勉強が苦手になる人は、苦手な単元に出会ったときに、そのまま「難しくて分かんねー」と放置します。テストが返ってきても点数だけを見て、肝心な内容はあまり見ずに復習をしないことが原因で、また次のテストでも同じことの繰り返しになります。
大事なのは、必ず何がどう分からないのかを考えて、分かるまで復習をすることです。
そうしてひとつひとつクリアしていくことで受験生になった時に必要以上に苦労をしなくて済むのです。
以上3つがまずは中学1年生に意識して欲しいことです!
しかし、実際は自分で勉強の仕方が分からなかったり、自分の力だけでは復習しきれない人もいるはずです!そういう人はナビにご相談ください!
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ご相談お待ちしております!!