山形西口校のブログ
2021/11/19
本日は、中学二年生の受験に向けて知っておくと良いこと!を書いていこうと思います。
正直『受験って言ってもあまり今と変わらないのかしら?』と思われる方もいらっしゃるかも
しれませんが、来年度は【やるコト盛りだくさん】で、相当忙しくなります!
部活も長いところでは秋頃まで続きますし、毎回の定期テストをこなしながら高校受験対策も
並行してやらなきゃ...という風に、今以上に忙しくなることは目に見えています。
『受験生になってから...』とのんびりしていると来年大きなツケが回ってきます! そうなる前
に、中学2年生のうちからできることからはじめていきましょう!
【内申書】定期テストの重要性
お子さんの成績表の数字を見て、どのようにお思いでしょうか。
『3くらいだったら...まぁ普通かな?』と思われているとしたら、キケン信号!
それは、絶対評価の導入により、極端に言えば『生徒全員が5』ということもあり得る時代に
なったんです。絶対評価が導入されるようになってからは、1・2がつく生徒が極端に減り、3~
5の生徒が2~3割も増加したと言われています。
つまり、以前は『3が真ん中』だったものが、そうではなくなりました。
今は3.5くらいが普通だと考えるようにしましょう。
内申点の半分は定期テストの点数で決まります。『受験生になってからがんばろう』と思って
も、いきなり成績を上げるのは難しいのが現実です。
中学2年生のうちから内申点を意識した定期テスト対策を行いましょう。
【今やるべきこと】受験に向けての体力づくりと習慣化
1毎日すること」「定期テスト前にすること」を分ける
「英単語を1日10個覚える」「理科や社会はテスト前に暗記する」という具合に、日々のTODOリ
ストとテスト前にやることをわけておきましょう。勉強しましょう。
2スキマ時間を活用する
「学校の授業間10分間に数学の問題を5問解く」「お風呂に入りながら地理を暗記する」など、
スキマ時間をうまく活用しましょう。
最後に!
高校受験は、お子さんの人生においても重要な分岐点です。
しかし、まだこれ時から起こることを知らないお子さんたちが自ら先のことを想像して、
計画を立てることは誰にでもできる事ではありません。
お子様の一生に一度の高校受験、ご家族で一緒に歩んでいただけますと幸いです!
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