中一が受験に向けてやること

突然ですが、皆さんは「系統図」というものをご存じですか？

数学で言うと、

中1で習う単元は中2ではどの単元に繋がるか、

そして中3ではどう繋がるかを表した図です。

画像をご覧になっていただくと、

1学期の「正の数・負の数、文字と式、1次方程式」は中2では「式の計算、連立方程式」に。

現在2学期の「比例と反比例」は中2では「1次関数」に発展していることが分かります。

ここでタイトルの「中1：受験に向けてやること」に戻ります。

中1の学習は中学校の土台とよく言われますが、

中学校のみならず高校、更には大学などにも繋がります。

中1で受験に向けてやることはズバリ、

「出来ない所をそのままにしない」為に「少しでも良いので勉強習慣を付けていく」事です！！！

「出来ない所をそのままにしない」と系統図通りに学年が上がってもスムーズに学習が進みます。

その為には「少しでも良いので勉強習慣を付けていく」事が重要です。

実際皆さんにも経験があるのではないでしょうか？

多くの出来ないことが溜まっている状態だと、まずやる気が削がれますよね？？

出来ない所、分からないことが出てくることが悪いことではありません。

出来ない所、分からないことをそのままにしておくことが悪いことなのです。

日々の習慣から変えていきましょう！！

ナビでは、通常授業・テスト対策授業で「予習型」の日々の学習習慣を付けて、

各季節の講習会で「復習型」の出来ない所をそのままにしないを心掛けています。

特に中学校生活になってから半年が過ぎた今。

お困りであれば、早めに動いてみませんか？

ナビ個別指導学院では、無料体験・無料相談を行っております。

お問い合わせをお待ちしております！！

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