いよいよ次学年のスタート!
春休みの課題は順調に取り組めていますか?
中学生は特に、1学期の数学は計算系が中心です。
中1:正負の数
中2:文字と式
中3:展開・因数分解
ここで大事にしたいのは「ノートの取り方」!
今回は実際に成績アップした・または成績上位の生徒さんがどんなノートの取り方をしていたのかをいくつかご紹介します。
以下の内容をぜひ参考にしてみてくださいね♪
◎「見やすい・わかりやすい」
基本的に成績上位者のノートに共通するのは、「見やすい」ということです。
なぜ見やすいのか、調べてみると、
・どこの問題に取り組んだのかが見てわかる(ページ数や問題の番号を書いている)
・問題の番号や途中式のイコールを揃えて書いている
・次の問題を書くのに1行空けてある
・間違えたときにやり直しできるスペースが取ってある(やり直しを自分の書いた答えの上に書かない)
ということがわかりました。
後で見返してもどこを解いたか、どの問題を間違えたかわかる内容になっています。
◎間違えた要因を書く
ノートの右端にスペースを取っておいて、間違えた問題が出てしまったときに
「自分が何を間違えたのか」「なぜ間違えたのか」を反省して記入していました。
しっかり反省した内容を明記しておくことで、自分がどこに気をつけなければいけないのか明確になりますし、同じミスをしないように気をつけやすくなりますね。
◎色は4色まで
色々なペンを使ってかわいいノートにしたい!という人もいると思いますが、おすすめは4色以内で書くことです。
それ以上使うと、結局どこが大切なのかなどわかりづらくなりがちだからです。
参考になるノートの取り方はあったでしょうか?
実際に高得点や成績アップした生徒が取り組んでいたものなので、ぜひ取り組んでみてください♪
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