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明日は「節分」ですね。

豆まきをしたり、恵方巻を食べたりするなど節分を楽しむのではないでしょうか。

ちなみに、２月３日は必ず節分ではないということは知ってましたか？

来年２０２５年は、２月２日が節分です。

理由は、ぜひ調べてみてください！

さて、国公立大学の出願が今日で締め切りになります。

文部科学省から、今日１０時現在の出願状況が発表されました。

昨年同時点より２,８７７人増加しましたが、全体の倍率は３.９倍で前年と同じ状況になっています。

ただ、今回の出願状況は少し内情が変わっています。

例えば、東京大学では文科一類や文科二類の両方が８年ぶりに足切り実施なしという予想がされています。

日本の国公立大学で一番難易度の高い大学で、そのような状況になるのは異例なことです。

原因として１つ考えられることは、来年から共通テストが変わります。

入試制度自体が来年から変化するため、ボーダーラインあたりの受験生は出願先を変更したからではないでしょうか。

出願先を本来の志望校よりも下げた受験生は、昨年よりも多いかもしれませんね。

山口県でいうと、山口大学も学部にはよりますが全体的には倍率が下がっています。

ただ、出願期間は今日までなのでここから倍率がどう変わるかは何とも言えません。

出願状況の確定値は、２月２０日(火)に発表されます。

自分が出願した大学の倍率は、その日にしっかりと確認をしておきましょう。

ただ、倍率が何倍であろうとやるべきことは変わりません。

２次試験に向けて、今できる最大限のことを行いましょう！

★国公立大学 出願最終日！