・接頭辞を覚えるメリット
接頭辞とは、単語の頭につく要素のことです。この要素の意味を頭に入れておくと、その単語の意味を覚えていない場合でも推測することができます。
そこで、特に覚えておきたい接頭辞を5つ紹介します!
中学生にも使えるものを集めたのでぜひ参考にしてみてください!
・"dis" 「~でない、離れて」
例)disapper
"dis" + "appear" 「~でない」+「現れる」⇒消える
disease
"dis" + "ease" 「離れて」+「安心」⇒病気(安心から離れる、安心でない)
・"re"「再び」
例)restart
"re" + "start" 「再び」+「開始する」⇒再開する
reborn
"re" + "born" 「再び」+「生まれる」⇒再生する
・"out"「外に」
例)outside
"out" + "side" 「外に」+「側」⇒外側
outdoor
"out" + "door" 「外に」+「ドア」⇒屋外
・"in"「中に」「~でない(否定)」
"in"は2つ意味があるので注意です!
例)infight
"in" + "fight" 「中に」+「争い」⇒内紛
insight
"in" + "sight" 「中に」+「景色、眺め」⇒洞察力
「顧客の隠れた本音」という意味でビジネスやマーケティングにも使われる言葉です。
innocent
"in" + "nocent" 「~でない(否定)」+「有罪の」⇒無罪の
・"en"「~にする」
例)encourage
"en" + "courage" 「~にする」+「勇気」⇒励ます