個別指導塾・学習塾のナビ個別指導学院

期末まで1か月を切りました。

期末は科目も多いので、目標を決めて早めに取り組むことが大切です。

今回は目標の立て方について2つご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください！

＜オープンウィンドウ64＞

メジャーリーガーの大谷翔平選手も活用したとされる目標の立て方のツールです。

まず「1番達成したい目標」を掲げます。

その目標を達成するための要素を8つ挙げます。

さらにその8つの要素を達成するための具体的な行動目標をそれぞれ8つ、合計64個挙げるというものです。

そんなにいる？と思う方もいるかもしれませんが、例えば「学年順位1位を取る」という目標を掲げたときに、その達成に必要なことは少なくとも数個ではないはずです。

目標に向けて何が必要かを考え可視化することは、達成するかしないかにおいて非常に重要です。

＜期間に分けて決める＞

目標も「すぐ実践・達成できるもの」と「達成までに期間を要するもの」があります。

そこで、期間で分けて最終目標を達成するために何が必要かを逆算で考えてみましょう。

例

長期的な目標：山大の教育学部に合格

中期的な目標：次回のテストで校内偏差値60をとる

短期的な目標：英単語を毎日10個覚える⇒翌日と1週間後に覚えられているかテストをする

　　　　　　　塾で毎日1時間以上自習する

定期テストや入試の日程は決まっています。

そこから達成するために何をするべきかを逆算で考えられると目標が立てやすいですね。

面接でも「頑張ったことやそのためにどんなことをしたか」はよく聞かれる内容です。

目標を立てて達成することで成功体験を積み重ねていきましょう！

★目標を立てよう★