山口市の皆様、こんにちは!
山口の1対2の個別塾
ナビ個別指導学院 山口中央校です。
こんばんは!ナビ個別指導学院です!
ゴールデンウィーク休業明けました。
なかなか、思い切り遊ぶことが出来ない連休だったと思いますが、ゆっくり休めたでしょうか?
今回は、小学校のうちから知っておきたい、
高校入試のお話をしていきたいと思います。
山口県公立高校入試は
合否判定に2つの点数を使います。
1つは学力検査点です。
1番わかりやすい、5教科のテストの点数です。
2つ目は調査書点というものです。
学期ごとの通知表の点数を高校入試の合否判定に使います。
この調査書点、すごく重要で、
中学校1年生、1学期の成績から、高校入試の合否判定の点数として扱われているのです。
また、選抜にあたっては学力検査点と、調査書点は
同等に取り扱うとされているので、
勉強だけが優れていても、
調査書点が悪いと、全体としては少し下がってしまう。
逆に、なかなか勉強が得意でない人でも、
調査書点が良ければ、少し評価が良くなります。
簡単に合否で言えば
テストの点数が一緒だった場合、調査書点が良い人が合格して
悪い人が不合格になると言うことなので、
中学校最初から手は抜けないですよね。
ブログでも何度も投稿していますが、
勉強は今までの学年で学んできたことの積み重ねです。
中学校から本気出す、と意気込んでも、今までの学年に痼があれば
なかなか成績は上がりません。
小学生のうちから、高校入試は始まっていると言っても過言では無いと思います。
ナビ個別指導学院では5月から、夏季面談を行い、
夏期講習を通してどのように復習していくかの確認をしています。
今までのやり残しがないように、
今のうちから、高校入試に向けてナビで勉強頑張りましょう!
お問い合わせお待ちしております!
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