明日から三連休が始まり、10月10日は「スポーツの日」ですね。
以前は「体育の日」でしたが、純粋にスポーツを楽しむ日にするということで2021年の東京オリンピックをきっかけに名称が変更になりました。
もともとは1964年に開かれた東京オリンピックの開会式の日が10月10日で、その日を記念してつくられたものです。
月曜日を祝日にするという理由(ハッピーマンデー制度)により、2000年から10月の第2月曜日となっています。
他にも祝日はいくつかありますが、それぞれの祝日はどういった経緯でつくられたのか調べてみると面白いものです。
さて、今回は内申点の重要性についてお話しします。
今、中間テストが終わったところもあればこれからというところもあります。
普段受けている定期テストが、内申点に大きく関わります。
その内申点は、実は高校受験の結果に大きくからんできます。
1年生、2年生だとまだ自分には関係ないと思われるかもしれません。
ただ、実は1年生の1学期から受験は始まっているといっても過言ではありません。
以前、お話しをしたことがありますが山口県の公立高校入試の仕組みをおさらいしておきます。
山口県の公立高校入試の仕組みとしてしては基本的に、
受験当日の学力テスト 250点満点
3年間の内申点 135点満点(1年生3学期、2年生3学期、3年生2学期)
で合否を出します。
内申点は基本的に3学期のものになりますが、3学期の通知表は1年間の総合評価と考えるのが妥当です。
内申点をあげるためには、日頃の定期テストで点数を上げることが基本になります!
普段の定期テストがいかに大切かということを感じていただけたでしょうか?
ナビでは内申点アップのために、定期テストにむけた対策を行っています。
早めに対策をすればするほど、損はしません!
「テストの点数が下がった」「内申点をあげたい」と思った方はぜひ教室へお問い合わせください!