前回は、面接の中での第一印象の重要性をお話をしました。
今回は、面接の中での注意点についてお話をします。「基本編」です!
〇会場の控室での態度にも注意をする
面接の出番がくるまで、控室で待つかと思いますがその間の態度も実は見られています。
特に、面接が終わった後は気が緩みやすいかと思います。
学校の敷地内にいる間は、気を引き締めておきましょう。
〇入室時のノックは3回する
入室の際のドアノックは3回です。2回は「空室確認」をする際のノックのため、マナー違反になります。
ノックの後面接官から「どうぞ」と言われるので、入室の時に「失礼します」の一言を忘れないようにしましょう。
〇面接官の指示があるまで椅子には座らない
面接官から「座ってください」と言われるまでは、椅子に座ってはいけません。
指示があるまでは、椅子の横で立って待つようにしましょう。
〇面接官の目を見て話す
質問をしている面接官の目をみて、話すようにしましょう。
目を合わせなかったり、声が小さかったりすると印象としてはあまりよくありません。
前回もお伝えした通り、「明るく・元気に・はきはきと」です!
〇立ち上がった後や退室時は一言+お辞儀をする
面接が終わって立ち上がった際に、「ありがとうございました」の一言があると良いです。
また、退室をする時にも面接官の方を振り返って一言+お辞儀をしましょう。
今回は、面接の基本的な流れを確認しました。
面接は、いろんな人に見てもらい練習を積み重ねていくことが大切です。
次回は、面接の中で話す時の注意点についてお話をします!