山口中央校のブログ
2024/07/06
高校生のみなさん、おつかれさまでした!
梅雨の時期となり雨が続く中、
合間の晴天の日には本格的な夏を予告するような気温となっていま
それに伴い熱中症の発生に注意が必要です。
まだ体が暑さに慣れていないことに加え、
湿度で汗が蒸発しないことにより体温がさがりにくくなってしまい
熱中症の発症リスクが高まる、というメカニズムなのですが、
中学校で習う湿度と飽和水蒸気量の関係を思い出してもらうとわか
梅雨時期の熱中症による搬送患者人数は8月を超える場合もあるよ
屋内でも発症の可能性がありますので、
1.温度と湿度を気にする
2、室温を適切に保つ
3、こまめな水分補給・適切な塩分補給・休憩
※気象庁HPより抜粋
気が緩みがちなこの時期、