山口小郡校のブログ

高校受験 展望

2020/05/26

山口市 小郡地区の皆様、こんにちは!ナビ個別指導学院 山口小郡校です。

今週から学校の方も本格的に再開しましたね!みなさん、心待ちにしていたのではないでしょうか。

当塾でも、今週から受験生を対象とした進路相談の三者面談を実施していきます。

 

やはり、「今年の入試はどうなるのか??」という受験生の保護者様の声をよく耳にします。

正直、まだわからないというのが正直なところです。

今ある情報で言えば、文部科学省から以下のような「配慮の例」は示されています。

・各地域の状況を踏まえた出題の範囲、内容にする

・出題範囲、難易度の異なるものを復習用意し、学校側が選べるようにする

・休耕期間が長期化した地域の生徒→長期化しなかった地域の高校を受ける場合、面接、作文等、学力試験以外の方法も用いる

全てではありませんが、このような内容になっています。

 

また、「試験範囲が狭くなるのではないか??」という憶測もありますが、これもまだ判断できません。

各報道を見ると、各自治体によって対応も異なりそうです。また、大半は「授業を調整して既定の範囲は完了させる」という話になっていますね。

私個人的な推測ではありますが、高校での学習内容へのつながり等を考えると、範囲が狭くなる可能性は低いと思います。

 

今、受験に向けて何をやっておくべきかというと、「1年&2年の内容をより完璧に」しておくことでしょう。

実際に、3年の内容からの出題を減らして、1年&2年の出題量を増やすというような話は方々で耳にします。

仮に、今まで通りの入試だったとしても、1年&2年の内容が約70%近く出題されるわけですから、重要であることには変わりありません。

つまり、「現時点で確実に入試に必要だと確定しているものは早い段階で学習を完了させ、新たな情報に備える」

という考えで学習を進めていくのが良いでしょう。

 

ナビでは、塾生様以外の方へも進路相談の面談を行うことができます。

心配、お困りの受験生がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

 

ナビ個別指導学院 山口小郡校

0120-941-967

山口小郡校トップへ戻る

PageTop