学習アドバイス！　「ノートのとりかた」編

山口市　小郡地区の皆様、こんにちは！ナビ個別指導学院　山口小郡校です。

学校も再開し、約3週間が経過しました。3か月近く授業がストップしたことを考えると、ここから授業スピードが速くなることが考えられます。

そこで大切になってくるのが「ノートのとりかた、使い方」です！早速、いってみましょう。

　

ポイント！！「まとめるノート」「覚えるノート」役割分担を明確に！

　

「まとめるノート」

後で見直すときに使うものです。ポイントは「書きすぎない」こと。

本当に重要なポイントが大きく、目立つようにまとめてあることが大切です。

また、「スペースをケチらない」ようにしましょう。1行ごとに間を空ける方が良いです。

授業中でも、先生があとから大切なポイントを言ってくれたりするケースもあります。

そういった時に加筆するにもある程度のスペースは必要です。

また、「メモスペース」を確保しておくことをお勧めします。

例として、写真で「英語のノート」を一緒にアップしておきますね。

これは恐らくテスト前のノート提出などにも必要になってくるものです。

きちんと「整理整頓」していきましょう。

　

「覚えるノート」

実は、「まとめるノート」がちゃんとできた時点で勉強が終了してしまっている生徒さんが多いんです！

この「覚えるノート」は丁寧である必要はあまりありません。繰り返し、反復練習するのが目的です。

例えば、「1603年　徳川家康が　征夷大将軍に任じられ　江戸（今の東京）に　幕府を開いた」これを暗記するとします。

1回書いて練習しただけで暗記できればラクなのですが、そうもいきませんよね？？？

ノートはものすごくきれいに、丁寧に、時間をかけて、カラフルに、作成しているのに、なかなか点数につながらない・・・。

そういう生徒さんをよく見かけます。

実は、まとめるノートにまとめた段階では、「1回しか練習はしていない」状態なんです。

「声に出しながら」「繰り返し書いて練習する」ようにしましょう。

　

ノートのとりかたは、いろいろな考え方がありますし、スタイルがあります。

絶対的な正解はこれ！というものはないでしょう！いろいろな意見やノートを参考にしながら、あなただけの「点数ＵＰノート」が出来るといいですね！

ぜひ参考にして頂ければと思います。

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是非お気軽にお問い合わせください！

　

ナビ個別指導学院　山口小郡校

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