山口市 小郡地区の皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 山口小郡校です!
6月も今日で終わり、1学期も残りわずかとなりました。
「ちょっと前は学年が変わったばっかりだったのに、もうすぐで夏休みになる」と生徒さんから聞いて、確かにもうそんな時期がくるのかと実感しました!
1学期に習った内容で苦手なところは、自学で復習することをおすすめします。
ただなんとなく自学ノートを埋めるよりは、意味のある自学になります!
今回は、ほめるテクニックを1つ紹介します!
いつも「すごいね!」と直接的にほめていると、子どものほうから「ホントに思ってるの?」と疑いのまなざしを向けられることがあります。
子どもからこうやって言われると、「あまりほめたりしないほうがいいのかな?」と思っちゃいますよね。
お子様をあまりほめていないという保護者の方には、このように思われている方がよくいらっしゃいます。
でも、そうやってほめなくなってしまうと、お子様とのコミュニケーションはうまくいかなくなってしまいます。
そんなときにぜひチャレンジしてほしいのが、「第三者話法」でほめることです。
塾でも生徒さんには「すごい!」と直接的にほめるだけではなく、「~先生が『〇〇さんすごいがんばってる』ってほめてたよ!」というような第三者話法でほめるようにしています。
生徒さんに関わる他の先生の話を聞いたり、保護者の方に家での様子を聞いたりして、第三者話法でほめるネタを集めています。
知らないはずの情報を集めて、その人の言葉としてほめてあげると、ほめ効果は絶大です!
このように、自分と相手以外の人間を会話に登場させることを、第三者話法と言います。
この第三者の言葉を使うと、話の信憑性がグンと増しますので、子どもをほめてあげるときには非常に効果的です。
「〇〇先生がほめてたよ!」と保護者の方からお子様に言ってあげることで1つのことで塾でほめられる上に、家でもほめられる。
しかも、保護者の方から第三者話法でほめてもらえると、ほめられた側としても嬉しさ倍増です!
ナビ個別指導学院 山口小郡校
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