今月にある学年末テスト。
今回は1発勝負!かつ科目も多く範囲も12月から約3ヶ月分と広いので、準備をどれだけできるかがいつも以上に大切です。
そこで、おさえておきたい数学の内容をいくつか紹介します。
<中1>
・おうぎ形の公式・球の表面積と体積の公式
公式が頭に入っていれば代入して解けるところです。
逆もまた然り、公式を覚えていないとさっぱり解けないところになります。
・円錐・角錐の体積
体積もまた公式です。3分の1をかけるのを忘れずに。
・作図
角の二等分線と垂線・垂直二等分線は作図の基本です。
必ずおさえましょう。
<中2>
・証明
公立入試でも「絶対に」必要な単元です。
中3でも証明は出てきますので、できるようになっておきましょう。
・等積変形
平行な線を探して「等しい面積」を探す問題。
難易度は中級以上です。
私立高校の入試では、一次関数と中3で習う「二次関数」と等積変形を組み合わせた応用問題もありました。
定期テストで平均以上を目指すなら解きたい問題の1つです。
・確率
証明と同じく公立入試でも「絶対に」必要な単元です。
特に入試を見据えて2つのことを比較してどちらが起きやすいかなど説明させる問題を出してくるパターンが予想されます。
樹形図の書き方、説明の問題はおさえておきましょう。
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