甲府国母校のブログ

【中学生必見!】定期テストの勉強方法

2023/05/12

 

甲府市の皆さんこんにちは!

国母駅から徒歩5分ナビ個別指導学院甲府国母校です!

 

各中学校にて、続々と定期テストの範囲表が配られています!

 

1学期の中間テストでは前学年の最後の単元も出題されることが多く、

進級してから習った単元よりも出題範囲は広くなってますね...

 

しかし!!

次回以降のテスト範囲はもっともっと広くなります...

加えてどの教科も現学年で習うメインの単元が入ってくるので

今のうちから正しいテスト勉強の方法を実践しておきたいですね。

 

基本的には「繰り返しワークを解く」なのですが、

そのためのポイントがいくつかあるのでご紹介します。

 

 

①範囲表を待たず日頃から取り組んでおく

課題のワークがギリギリになってしまう生徒の多くは

学校で範囲表が配られてから(範囲が明確になってから)取り組む生徒が多いです。

今回のように1学期最初のテストであればまだしも、多い時では

1教科あたり20~30ページの課題になることもあり

範囲表が配られてからではとても終わり切りません...

毎日学校で習ったところのワークをコツコツ終わらせておければ

1日あたり多くても2~3ページずつで済みます!!

 

 

②「課題が終わってからがテスト勉強!」

そもそもテスト勉強とは『出題範囲の苦手をできるようにする』ことであり

決して『提出される課題を終わらせる』ことではないですよね...

書き込み式のワークがほとんどだとは思いますが、

答えを隠して2週目、3週目を取り組んでもらえたらと思います。

 

 

③ノートまとめはダメ!ゼッタイ!

特に暗記科目で、

「テストに向けて教科書の内容をノートにまとめる」

という勉強方法をやっている生徒をよく見かけます。

確かに時間をかけて取り組んで完成度もそれなりのものなので

達成感を得ることは出来ますよね...

ですが、結局やっていることは「教科書を写す」なので

問題を解くための力はそんなに身に付きません。

どうしてもノートまとめの勉強をするのであれば、

テスト前日にノートのみで単元の内容を板書するように作れると

意味があるものかもしれませんね。

 

 

本日は3点ご紹介させて頂きましたが、

得意苦手は人それぞれですし結果を出すために必要な勉強時間も違います。

テストに向けた苦手単元の克服含め、

心配なところはナビで一緒に頑張りましょう♪

 

自習室もお待ちしております!!!

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