成績の上がる秘密を大公開！②

金沢市の皆様

こんにちは！

ナビ個別指導学院金沢駅西校です。

今回は前回の続きの内容です。前回の内容をまだお読みではない方はまずこちらの「成績の上がる秘密を大公開！①」をお読みください。

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「わかる」という状態から「できる」という状態にするためには、勉強でも同じできちんと問題を反復練習しなければいけません。

この反復練習をして「できる」の問題の量を増やしていくことが点数を上げることに直結します。

繰り替えしますが、重要なのは「わかる」ではなく「できる」という事です。

普通の定期テストで言えば、ワークのテスト範囲の問題を「できる」という状態にしてください。

ここで言う「できる」とは、教科書とか単元の要点などヒントを一切見ずに比較的すらすら、詰まることなく答えまでたどり着ける状態です。

テストの問題形式にも寄るので単純には言えませんが、ワークのテスト範囲の全問題のうち80％をこの「できる」状態にしておけばテストでも80点を取れる確率が高くなります。

よくあるテスト勉強の間違いとして「ワークをやったのにテストではできませんでした」というものがあります。

これはおそらく問題を本当にやっただけできちんと「できる」という状態にはできていなかったと考えられます。

「できる」状態にするにはどうしたらいいのか？

まずはその問題の基本事項を「わかる」状態になっていることです。

次にその問題を

「どうして間違えてしまったのか」

「自分が理解できていなかったことは何なのか」

「次に確実に正解するためには何が必要なのか」

等をきちんと考えて、必要であれば解きなおしなどをして次同じ問題をやった時には確実に正解できるような状態にすることです。

こういったことをしてみてください。

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基本的に①の記事も含めてここまで書いてきたことを実践いただければおそらく成績は上がると思います。

80点を目指すのであればテストの日までにワークのテスト範囲の問題すべての中で簡単なものから80％の問題を確実に「できる」状態にしてテストに臨んでください。

ただ、そんなこと簡単にできればとっくにそうしているよ！というお声も頂きそうですね。

という事で次の③の記事では当塾で行っている「わかる」だけではなく、きちんとテストの日までに目標点に応じて「できる」状態を作るカリキュラムをご紹介します。

次の記事は「成績の上がる秘密を大公開！③」です♪

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