「個別指導」で『考える力』と『解く力』を身に付ける
ナビ個別の通常授業では1:2(コースによって1:3)の形式を採用しており、「先生1人に生徒2人(または3人)」で指導をしております。
一人の生徒に授業、アドバイスをしている間、もう一人の生徒は演習をします。
講師から教えられ、自分の力で解く、できなければアドバイスがすぐにもらえ、できるまで演習。
この繰り返しは「理解」⇒「実践」反復学習の理想的な形で、単元の確実な定着ができます。
また講師は生徒の一人ひとりとコミュニケーションを取ることで生徒の苦手をつぶさに見つけることができます。
これは個別指導ならではの強みと言えるではないでしょうか。
また、オリジナルテキストを使った“予習”と“繰り返し”の授業を行うこと で、「分かった!」の成功体験を積み重ね、定期テストで成績をアップさせるサイクルを作っています。
~授業サイクル~
①個別授業 講師と予習授業(教えてもらう)
↓
②演習 自分で問題を解く(自分で考える)
↓
③確認・やり直し 答え合わせをして先生と内容を確認(理解する)
↓
④自習による反復学習 間違えた問題や類題は宿題(身に付ける)
このサイクルを繰り返すことで「学校の授業が楽しくなる」→「勉強することが楽しくなりやる気につながる」のです。
ナビ個別では予習型学習を行っていますので、学校で習う次の単元の授業をします。
学校で習う時にはその単元に対して予め知識がありますので、学校の先生の話が頭に入りやすい状態で授業を受けることができます。
授業にそった基本問題を解き演習します。
テキストは生徒が通われている学校の教科書に合わせて作られた、ナビ個別オリジナルの「ナビスタ!」を使います。
答え合わせを行い間違えた問題は理解するまで講師が何度でもアドバイスします。
基本問題が困難だと判断した場合は、前の単元へさかのぼり授業を行います。
生徒のペースに合わせ2回、3回と反復する中で解き方を身につかせるよう教えます。
勉強で大事なことの1つに反復学習があります。
学校では反復学習はほとんど行いません。
覚えた単元は家庭学習や自習室(自習スペース)での最低でも3回(小学生は2回)は繰り返し解くように指導し定着をはかります。
自習室(自習スペース)を有効に活用していただく為に講師への質問も受け付けています。
講師とのコミュニケーションは信頼関係にもつながり勉強も楽しくなります。
「楽しい」はやる気にもなります。
こうして、わかる → 学校の授業が楽しくなる → ナビ個別で勉強 → わからないところがわかる → 勉強することが楽しくなるのです。